生ハムと暮らしている

すぐ忘れるので文字にしよう

足で扇風機のボタンを押した

8/3

朝。暑い。

早朝1度目が覚めて、足で扇風機のボタンを押したことを覚えている。

天気予報を確認すると、1週間の晴れもしくは曇り予報。本当に夏はやって来た。

 

家を出るため化粧をしていると、友人からLINE。

夏休みの期間とそのうちどこかで会えないかとのこと。心がどこへでも行ける時間の約束だ。

 

おろしたてのポニー革の靴が足に馴染まずじわじわと違和感が広がっていく。

今日はおとなしく家に帰って、珍しく買った生のするめいかやズッキーニを調理することにしよう。

 

するめいかの肝焼き

・海老とズッキーニとしめじのアンチョビ炒め

・ピーマンの焼き浸し

・鶏ハム(プレーン、塩麹、砂糖醤油の3種)

 

料理は嫌いじゃないのだが、作る/食べる/美味しいの手間的効率を考えてしまい、徐々に品目も行程も掛け合わせず単純に材料を食べられる形にしたものを食べる、ということに落ち着いて来た。

今日は作るぞ、という気概があったため思ったよりきちんとした料理が出来上がる結果となったぞ。成長を感じる。

 

大根を糠に入れておくことを忘れたが、次のネイルに備えて爪も整えたし、切れていたヘアオイルを買い替えたら優しい香りで気に入った。気分は上々である。

 

実はとーっても辛いものを食べたい気持ちがまた高まってきたが、明日朝は打ち合わせがあるのでトイレに篭るわけにはいかない。

明日以降、何を食べてやろうか。したり顔で考える。

 

▼何もない日は過去のアーカイブから写真がやってくる

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