生ハムと暮らしている

すぐ忘れるので文字にしよう

あたりはカブトムシの小屋みたい

9/14

1週間分の日記が溜まっててうける。

一応がっつり書いた下書きが残っているのでじわじわ公開するつもりでいる。(しましたし、また溜まりました)

 

昼、何だかお腹が空かない。まあ昨日何もしてないしな。

にも拘わらず、集中力がぱつーんと途切れてしまった。

そんなにやることもないけど人の都合で今すぐには席を立てないので、帰ってくるまではじっとしとこ。うだうだ。

 

じっとしていたら友人から連絡がきた。

夜、オンライン会議をするらしい。

会議というのは、沖縄旅行の計画だ。まあ行けるかは分からないけど早くて来年のつもりだし、計画するだけなら自由なので。

昨日、変な時間に昼寝したせいで夜早く眠れなかったので日中ずっと眠く、早く寝るかもしれないけどそれでもいいならと返信。

 

家に帰ると、今日の開催を決めた友人が私も眠いとか言い出した。多少なりとも早く帰ろうという意図をもって帰宅しているし、開始時間までに家事を済ませておくためいろいろ始めたので(昨日何もやってないからな)、ちょっとムッとしてしまった。

そういうの、よくないぞ。

 

通話をしながら引き続き家事をすませていると、キッチンの頭上の棚からグラノーラが降ってきて終わった。

せっかくシールの口が付いてるのになぜ閉まっていなかったのだ…。

チョコレートがまぶされた粒状の物体がシンク一体にぶちまけられた様子は予想以上に地獄で、厚く降り積もった茶色い層とそれに埋まった食器たちで、あたりはカブトムシの小屋みたいだった。

 

通話の内容をそこそこおろそかにしつつ、何とか虫の住処をキッチンに戻したところで、面倒な家事ついでにぬか床の手入れをした。

私のずぼらのせいで随分と嵩が減ってしまい、とんでもない浅瀬になっていた。キャベツの芯が埋まらなくて困っていたが、米屋で仕入れた生ぬかはふかふかとよい感触で、しょぼくれたぬか床も喜んでいると思う。

 

旅行についてなにやら色々話した気がするが、とりあえず今年中のタスクはないもののようだ。無関係だが、急ぎ今週土曜日のジェラート屋のラインナップが素晴らしいことを共有し、待ち合わせを約束した。

 

 ▼私の愛するシナボンがオンラインショッピングを再開していたのでオリジナルグッズを速攻で注文し、そして届いた

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