イカに寵愛を注いだことはない
9/16
昨日から、外は涼しくなんの不自由もなく過ごせる最高の気候だが、部屋でクーラー消すと暑い。これが9月の半ばだとは信じられない。
週頭、仕事中に絶妙な待ち時間が大量にある状況だったので、その間日記の追い上げが捗った。
ただなぜだか家に帰るとまるでだめだ。多分会社でできる「周りの目を盗んでPCで出来るうち一番楽しいこと」が日記を書くことなんじゃないか。
と、これも残業しつつ帰る準備をする隙間に書いている。
食べたいものを食べることが精神衛生上もっともクリーンな状態と気づいたので、家路にて今日の晩餐について考える。
しかし案外思いつかないものである。
焼肉を食べる自分、寿司を食べる自分、ケーキを食べる自分などあからさまに幸福指数の高そうな食事風景の想像で自分を刺激するが、なんだかしっくりこない。
食べたいものが思いつかないときは、栄養を摂取するときだ。
スーパーにて練り歩くと、なぜだかイカ焼きの総菜に目が留まり、いやいや家に今めちゃくちゃ魚介あるわ、と思い一度スルーしたものの、2/3ほどまで売り場の道のりを歩いたところでやっぱり気になって戻った。
なんだ、運命か。
特にこれまでイカに寵愛を注いだことはないが、急な運命の糸で引き戻されてしまったので大人しくイカを買った。
よくこんなどうでもいいことを100字もかけて書くよ。まあいいんだ日記だから。
帰って存分にイカを一杯(たぶん1パックには2杯ぶんくらい入ってた)食う。
一緒にレタスをもりもり食べたので、これは栄養足りてるんじゃない?調子に乗ってよくない?ということで、毎日調子に乗ってるのにさらにビッグウェーブにのりスコーンを2つ解凍した。
結論、スコーンは食事替わりにする以外のタイミングで一気に2個食べるもんじゃない。
お腹がはちきれるかと思った。
▼スコーンが必ずしも映える画とは限らない