生ハムと暮らしている

すぐ忘れるので文字にしよう

実際と異なる印象を醸し出す

10/29

また仕事場が仮のオフィスに移動。

昨日の夜あまりにも何のやる気もでなかったこともあり、今日初めて顔合わせするメンバがいるとわかっていたので全く弁当の準備をせず(どころか前日使った弁当箱も洗わず、洗い物全般溜まりまくってシンクがみちみち)家を出てきた。

念のため彼との待ち合わせはビルではなく駅にし、今日は朝会があるので時間が早めで眠い。

 

まったくもって勝手な話で恐縮だが、オンラインで話しているとき大柄な人を想像していたので、待ち合わせで戸惑った。私とそう背丈の変わらない男性だった。

なぜかそういう実際と異なる印象を醸し出す特徴ってあるよな。

 

想定通り、マネージャーが新メンバと外食しようと言うので、昼は素直に外へ。

午前中に「店を予約しました」とマネージャーからメールが来ており、そんなに張り切る?と意外に思っていたら、聞くと嬉々としてGoToEatキャンペーンの予約を使ったらしい。やるな。

店に着くと、これまたぐるなびから得ていた印象よりずっとリーズナブルなイタリアンで(別に店が汚いとか料理が特別質素とかではない、単にコスパがいいだけのようだ)、平日はワンコインランチを提供していたので、むしろマネージャーはちょっと儲かってすらいた。やるな。

 

新メンバは口数が多くない、だが仕事のことは気になるようで、新卒らしく服装のことやらオフィスの雰囲気のことなどを聞いてくる。こちらから話を振るもののパーソナリティについてめっぽうわからず、今後のことを考えればもうすこし自分を出したほうがよいのでは…と心配になるが、私個人としては興味がないので問題ない。

 

そんなこんなでお世話をしていたら仕事が終わった。帰ります。

部屋のダリアがそろそろだめになりそうだったのを思い出し、帰りに花屋で新しい花を買った。名前を思い出せない。あとで調べよう。

駅近くに移動式の八百屋が出店しており、閉店間際で大きな梨が安く売られていたのでそれも買う。もう時期終わりだが、見た目には美味しそうだ。

 

適当に夕食を済ませ、梨を剥いた。

王秋と書いてあったが、美味しい。汁気が多く、甘みは強くないが触感もシャリシャリとして食べ応えがある。なにより大きい。まじで顔くらいあるんじゃないか。

梨屋の友人に教えてあげよう。

 

※これは翌日書き起こしたのだが、はじめ新しいメンバとの顔合わせについてを全く書かずに進めようとしていて、それを自分が『出来事』として認識していないことが顕わになりびっくりした。

 

▼剥いたそばから食う

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