生ハムと暮らしている

すぐ忘れるので文字にしよう

1年先の約束を取り付けられるほど

12/1

おいしいごはんの日。

友人らと去年の秋ごろ行ったときに1年後の予約をしていた(!)人気の店に、久しぶりの訪問予定。

 

昨日たくさん作った雑煮と蕪手羽先煮を弁当に詰めた。

それぞれ1食分取ったがあと4回くらいは食べられそうで、今週はずっとこれ食うことになるのではないか。

 

今日、12/1付けの昇進や異動の発表が出ていた。うちの会社は昇進が名指しで全社展開される。

ありがたいことに様々な方面から昇進祝いの声掛けをもらった。が、まあどこの会社でもそうだと思うが昇進って結構運やタイミングによりけりなので、自分の周辺でもなんでこの人が?という昇進と、なんでこの人はしてないの?という謎が発生しており、もやもや。自分自身も今まで昇進しにくい組織にいたのが嫌で、今回で異動&昇進のダブル発令だったが、コロナがなくもっと早く動けていたら違う今があったのかなとか少々傲慢な気持ちもあり。

まあまあ。どうどう。

 

夕食の約束も会社の同僚で(とはいえ学生時代の繋がりなので会社で特に関係性はない)、ここでも昇進の話が出たが、このコミュニティでは比較的納得感のある発令しかなかったので溜飲が下がる。でも来年以降、誰かが頭ひとつ抜きんでてポンと管理職になったりしたら、きっともやもやするんだろうなあ。器が小せえよなあ。

 

食事はどれも文句のつけようがなく美味、お酒もいいラインナップで、飲み放題つき9000円のコースなのでなるほど人気も納得の店だ。前回はデザートの大福まで胃袋が持たず土産にしてもらったが、今回はフルコースすべて平らげ、飲み放題に甘んじて火曜日なのに日本酒も4合くらい飲んだ(あとビールも飲んだ)。

何度か予約を取っておいてくれている友人には感謝しかないが、帰りに次の予約可能日を聞くと2022年の4月だという。正直その時本当にこの店に来たいのか自分に自信がない。申し訳ないけど1年先の約束を取り付けられるほど未来を見据えられる人間じゃないんだな、私が。

また美食家の誰かが予約してくれた美味しい店に便乗できることを願う。

 

▼めっちゃおいしいやつ

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