召される感じ
12/14
実は体調が急降下していた。
昨日は早めの解散となっていたので家に着いたのはまだ夕食時だったが、電車に揺られている間になんだか気持ちが悪くなってしまい、すぐにベッドで丸まった。
素晴らしい休日をこのような記述で終えるのに忍びなくここに書いているが、心のうちでは特に気にはしていない。家に帰るまでが遠足なので、帰ったあとのことはもう別のこと。
それはそれとして体調不良はなかなかのもので、完全に横になっているにも関わらず何時間も続く吐き気というは滅法つらかった。
起きるとそれらは収まったものの、立ち上がり顔を洗って戻っただけで浮遊感があり右に左にふらつく。帰り道の眠気に逆らうべく大きめのコーヒーを飲んだのがいけなかったか。
取り急ぎ出社を遅らせようと勤怠のメールを送った。
午前に進捗確認の会議があるので、そこのファシリティでタスク整理して問題ないことを確認できたら午後も休もう。
と、思っていたら開始時刻の10分前に「午後でもいいですよ」とのメール。
いや今がいいんだよな…午後は存分に休みたいんだよな……。
ただそれは最初に終日休むと言わなかった私が悪いので、その人抜きでタスク確認だけして、出社メンバーに会議調整を依頼し、終日休みのメールを出してもう一回寝た。
調べると、会社の生理休暇がこの12/1から傷病休暇に吸収され、名称が変わっていた(というか休暇の上限日数は既存の傷病休暇のままなので名称がついていること自体意味がないのではと思ったけど)。
眠くはないのに意識が遠く(本当に経験したことはないけど、表現するなら召される感じ)、体を温めるためという口実で布団にいるので当然寝る。
▼昨日買った下仁田ネギを早速トースターで焼いて食べた