心がどこへでも行ける
7/27
今朝何か思うところがあった気がするが、もう覚えていない。
このために日記つけてるのに…。
あえて言うなら、いつもと違うヨーグルトを買ったら酸味が少なくて甘かった。
前のやつのほうが好きだったな。
午前から、電話会議というものがあった。
ビデオもなし、画面共有もなしの本気の音声のみの会議。会話の途中で、偉い人が出たり入ったりする「〇〇さんが参加/退出しました」という自動音声が入りまくるので間が謎だし、最後まで誰がいるのか判らない会だった。キックオフなのに。
今が体の周期的にも不安定なときなのもあるけど、会議が始まる前異様に緊張して怖かった。この仕事向いてないんじゃ…?とも思ったが、始まればなんともなかったし今はその気持ち忘れた。最近割と仕事のことがどうでもいい。
もうずっと昔からゲーム実況を垂れ流すのが習慣なのだけど、ここのところ「ぼくのなつやすみ2」を観ていて、なんだかノスタルジー。
子どもの頃の生活のほうが楽しかったというような回顧はないけど、こんな夏休みを過ごしたら忘れられないだろうなと思う。
私の夏休みにもこんなドラマがあっただろうか。大人になってから真夏の休暇に友人となんでもない時間を過ごすと、ドラマは一切発生しないけど心がどこへでも行ける気がする。ずーっとこんな時間が続けばいいのにと。
あれは、普段の生活に疲れ飽きているからなのか。それとも、学生のように強制的に夏休みという非日常枠に放り込まれるのと違って、大人の夏なんて他にどんなことでもできるのに休むことを選択しているという自由の確証だろうか。或いは、結局夏休みと名付けられた非日常性のシンボルを楽しんでいるだけなのかもしれないが。
明日もきっと退屈な平日だろう。
帰宅は早いが、まだ食欲も安定しないし、少し体が火照る気がする。せめて部屋を綺麗にしておいてよかった。
毎日にドラマはないが、それでもぼんやりと生きている。
▼大した場面でもないが見たくなる写真