可能性が否定できなくても
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昨晩は悪いラーメンを食べてしまったので、今日の弁当からは米を抜く。ちなみに同じことを昨日もしている(前日の暴食を反省して昼食から米を抜く)のだが、夜で挽回してしまっているのでまったく意味がないのだった。
でも合計すればやらないよりかはよかったのでは。
実際それで昼食~夜までお腹は空いていないので、自分に必要なタイミングで必要な熱量は補給できているのだろう。多分。
夕方ごろ、席激近のマネージャーから今日暇?と言われた。
何事?と思いながら即時暇です。と回答したところ、客との飲み会があるので顔を出せるかという話だった。(しかし後で気づいたがこのマネージャーは飲み会には参加しないらしかった)
該当の会も可能な限りオフィシャルではない雰囲気のもと開催されているようではあるが、客と我々がいる時点でそこそこビジネスちっくな会ではあり、このご時世になってから初めてそういった会に参加することになった。なんと久しぶりな。
今の案件は正式には11月に開始したため、言うても客とは(どころか自社のメンバーとも)そんなに話したことはないのだが、みな気さくな人々でその優しさに乗じほとんど気兼ねなくじゃんじゃん飲むしじゃんじゃん失礼なことを言う。
年々面の皮が厚くなっていく。これが年の功か。功か?
以前から自覚しているが、こういう未知の多いメンバーでコミュニケーションを取る場があったとき、私はとにかく帰れない。なんら収穫のない可能性が否定できなくても、1mmの期待を捨てきれず、例えただの賑やかしとしての自分であったとしてもその霞のような「誰かに必要とされている」をつかみ取りにいく。
つまるところ二次会も最後まで参加した。
そしてそんな感覚はなかったが、そろそろ帰りますか、という空気が訪れたときにはもう2時半だった。
家に着くと3時。
こんなこと木曜日にやるなよな…。でもそういうバイタリティは嫌いになれない。次回は祝前日に開催してもらえることを願う。
▼なんの写真もなかったのでふかふかのシュトーレンを